富山市館出町に【2021.11.1】にオープンした【タコとイカ】さんへ行ってきました。
今回はタコとイカさんの基本情報から、実際に行ってみた感想を紹介します。
タコとイカってどんなお店?
タコとイカはたこ焼き、イカ焼きの粉物をメインとし、おつまみやお酒を提供するお店です。
ランチはもちろんディナーとしても利用できます。
お酒が飲めますが、近くにホテルは1件しかないのでハンドルキーパーや代行が必要な場合もあります。
テイクアウトして自宅でたこ焼きをおつまみにしてもGood
41号線沿いで近くにはマックや快活倶楽部(漫喫)、来々亭、ビッグボーイなどがあります。
新潟方面から富山方面に向かう場合は、
右手にファミリーマートが見えた交差点を越えてすぐ左手にあります。
焼き鳥居酒屋「大吉」さんのすぐ横です。
駐車場について
駐車場はお店の裏に4台分駐車スペースがあります。
初見だとなかなか見つけにくいかもしれませんが、駐車スペースにはタコとイカさんの看板もありますので確認してみてください。
テイクアウトについて
タコとイカではテイクアウトにも対応しています。テイクアウトの際は
事前に電話(050-8883-3030)でオーダーしておくと良いでしょう。
私は店内で食べましたが、
ファースト・オーダーから到着まで
約15分かかりました。
作り置きをせず、注文が入ってから焼き上げるためどうしても時間がかかります。
テイクアウトも同様に
15分程かかるとのことでしたので、
待ち時間を考えると事前連絡がオススメです。
店内飲食中にお土産用をお願いする際には、
帰る時間を逆算してオーダーしておきましょう。
タコとイカの魅力を紹介【価格・量・品質】
タコとイカを3つの要素(価格・量・品質)から紹介します。
- 価格:★★★★☆
- 量 :★★★☆☆
- 品質:★★★★☆
まず価格ですが、基本的にメニューは500円近辺でリーズナブルです。
粉もんは単価が安い傾向にありますが、
サイドメニューのおつまみも種類が豊富でほとんどが500円以下です。
私は2人で夜利用しましたが、
たこ焼き4種類イカ焼き、おつまみとお酒も2杯飲みましたが
4,000円未満でした。
量に関してはやはり粉もんということもあり、かなりの満足感がありました。
たこ焼きを割ってみてもわかりますが、
中までしっかり生地が詰まっていました。
安いたこ焼きは粉の量が少なく、
どうしても水っぽくなりがちです。
タコとイカのたこ焼きは中までクリーミーな生地が入っているので大満足でした。
たこ焼きをメインにしていることもあり、
たこ焼きの種類が非常に多いのも特徴です。(全7種類)
6個か8個か選ぶことができるので、お気に入りのたこ焼きがあればそれをガッツリ8個
いろいろ試してみたい人には6個を2種類という注文もできます。
メニューの紹介 たこ焼き・イカ焼き・おつまみ
タコとイカでは店名の通り、
たこ焼き・イカ焼きがメインです。
タコとイカにおけるイカ焼きとはイカ本体を焼いたものではなく、
大阪で生まれたとされるイカを入れた小麦粉をクレープ状に焼いた料理を指します。
富山県民であれば「どんどん焼き」がイメージしやすいですね。
どんどん焼きに卵、イカが入った感じです。
お値段も300円ということで、軽食・おやつにもピッタリです。
卵抜きや卵ダブル、イカダブルの増量も可能でチーズや
富山県民大好き昆布をトッピングすることも出来ます。
たこ焼きは全部で7種類あります。
数も6個、8個で選べるので、
色々食べたい場合は6個にして
自分のお気に入りの一品を探してみてもいいですね!
個人的には【岩塩マヨ】が一番美味しかったです。
お皿も石っぽい感じで結構おしゃれです。
メインメニューの他干し肉というのも頼んでみました。
干し肉=ビーフジャーキーです。
300円ということで結構量も少ない?
と思ったのですが、
更に薄いです。(笑)
しかし、
しっかり牛の旨味が凝縮されていて、
単に塩辛いだけのビーフジャーキーに比べるとはっきり違いがわかります。
一皿で30分~1時間は粘れますので酒の肴にベストマッチ
辛口と書いてありますが、
ピリッと胡椒が香るぐらいなので辛いのが苦手な私の連れも美味しく食べられました。
まとめ 新店粉もん屋タコとイカについて
最後に【タコとイカ】の情報についてまとめます。
- 2021年11月1日にオープンした粉もん屋
- たこ焼きとイカ焼きのお店
- その月の定休日はインスタグラムで確認出来る
- 駐車スペースは裏に4台
- 完成まで15分程かかるので、テイクアウトは電話がオススメ
- 支払いは現金、クレカ、PayPayなど
- たこ焼きは中までしっかり生地が詰まっている
- 全体的にメニューが安い
- たこ焼き、イカ焼きの他に干し肉もオススメ
個人的にもまた利用したいと思える良いお店でした。
ぜひあなたも気になったら行ってみてください。
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